この度、平成26年8月25日より新築における持続可能な循環型建築に関して「新民家証明書」を発行するサービスを開始致します。
新民家証明書とは、全古連に登録する木の住まい支援協会にて承認された「国産自然乾燥材を構造材の50%以上の使用」並びに全古連認定の施工店によって建築され「新民家申請」をされた全古連にて承認された物件が認定物件(新民家)となります。
認定物件に関しては、「新民家証明書」ならびに使用木材等の「50年後買取証明書」を発行致します。
また、改修・リフォーム(再築)に関しては「古民家再築証明書」の発行サービスも同時に開始され全国に広がる古民家鑑定士(厚生労働省認可財団法人職業技能振興会認定資格)を始め伝統再築士(一般社団法人住まい教育推進協会認定資格)所有者による古民家の専門的な改修・リフォーム(再築)が可能となります(古民家再築)。
古民家鑑定士が古民家を鑑定し、伝統再築士の伝統構法による施工で、より多くの古民家を活かし継承していくことが未来の子どもたちの為になると信じております。
伝統再築士について詳しく知りたい方はこちら。
「新民家×古民家再築」の詳細についてはこちら。