【義援金報告】ご協力ありがとうございました。

今回、東北地方太平洋沖大地震の 被災地支援の義援金に ご協力頂きありがとうございました。
3月22日14時で一旦集計させて頂き、23日に送金させて頂きました。

3月12日から22日の10日間という短い期間で、 告知も行き届かない状況でしたが、
750,000円(47名)にのぼる 義援金を頂戴いたしました。

スタッフ一同あまりの反響の大きさに驚くとともに私たちの心の中にもなにか暖かいプレゼントをいただいたような気持ちで、みなさまと一緒に災害復興へのお手伝いが微力ながらできることに喜びを感じております。 皆様から頂いた義援金は被災され被害の大きかった地域に

・宮城県古民家再生協会
・福島県古民家再生協会
・岩手県伝統資財再生機構

を通して被災者の方へ寄付させていただきます。

被災地域の古民家再生協会並びに伝統資財再生機構は行政と連携を行い、救援物資や復興作業のために皆様からいただいた支援金、義援金を活用させていただきます。

岩手県伝統資財再生機構ご報告

お預りした25万円に当法人より5万円拠出し、合わせて30万円を3月29日午後1時に大船渡市役所を訪ね、教育委員会にて今野洋二教育長に手渡しして参りました。
今野教育長より
『心温まる義援金をいただき誠にありがとうございます。被災者の皆様を代表して心からお礼申し上げます。この義援金につきましては被災された子供たちのために大切に活用させていただきます』
とお言葉をいただいて帰ってまいりました。
私からも岩手県を代表して義援金のご協力をいただきました多くの皆様に感謝申し上げます。

一般社団法人岩手県伝統資財再生機構
代表理事 佐々木 精太郎

福島県古民家再生協会ご報告

3月31日に会津児童園へ、未来の子供たち・災害を受けた子供たちの為にとお渡しいたしました。
園長(荒川様)も大変に感動致し、皆様にも宜しくお願いしますとのことでした。
子供達の為に有意義に使用しますと仰られておりましたことをご報告いたします。
本当にありがとうございました。
ガンバレ福島!ガンバレ日本!

一般社団法人福島県古民家再生協会
代表理事 内川 紀雄

宮城県古民家再生協会ご報告

義援金をお寄せ下さった全国の皆様、この度は誠にありがとうございます。
義援金は、3月24日に児童養護施設「旭が丘学園」へ子供たちの食事・衣料、施設の修繕などに使用していただきたくお渡しいたしました。
皆様の善意が必ず子供たちの明日のために活かされます。
この地震で、今後、相当数の子供たちが孤児になることが予想されますので、何卒、引き続き長い目での温かいご支援をお願い出来ればと考えております。
これからも身を引き締めて、復興に尽力して参ります。

一般社団法人宮城県古民家再生協会
代表理事 大久保 公一

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